【python】~flaskを利用したcsvのブラウザ表示について~
KeyKです。
pythonを使ってcsvファイルを読み込み、ブラウザ表示してみたので紹介します。
importする
前提条件として以下の2つのモジュールはインストールされているものとします。
・pandas
・flask
※もしインストールがまだの人は以下のコマンドでできます。
pip install pandas pip install flask
csvファイルを読み込み、ブラウザで表示する
今回作成したプログラムは以下になります。
コピペで動きます。
import pandas as pd from flask import Flask df = pd.read_csv('./color.csv', names=('A', 'B', 'C', 'D')) print(df) app = Flask(__name__) @app.route('/') def hello_world(): return df.to_html(justify="match-parent",header="true", table_id="table") if __name__ == '__main__': app.run(host='0.0.0.0', debug=True)
これをAnaconda Promptで実行すると、flaskサーバーが起動します。
URLを入力
上記プログラムのサーバーが起動した状態で以下のURLをブラウザで入力します。
http://localhost:5000
すると以下のような表示がでます。
これでflaskサーバーを使ってcsvファイルの表示をブラウザで出来ました!!!
【ブログ】~人が集中できる文字数について~
KeyKです。
ブログをやっている中で、人が集中して読める文字数について興味があったので調べてしました。
人が集中して読める文字数は?
人間が集中できる時間は3分程度、文字数にすると1500文字と言われています。
つまり、文章が長すぎても人は集中して読むことができないことになります。
資料等を作るときの配慮
上記でも述べたように人間が集中して読める文字数は1500文字程度です。
つまり、本や資料で文章だけダラダラと書いても最後まで集中して読めていないことになります。
そのため、図やグラフで表記可能な場所は図で表し、重要な箇所を文字で説明するのが適切だと思います。
余談ですが、大学時代に「パワーポイントは1ページ1分程度で、極力文字は少なくして」と教わりました。
ちゃんと理にかなっていたんですね。。笑
まとめ
もちろん、人が集中して読める文字数には個人差があります。
早くたくさん読める人もいれば集中力が長く続かない人もいます。
だれでも気軽に読めるようなブログを作っていきたいですね。
【資格】~数学検定の科目合格と合格証の発行について~
KeyKです。
最近、数学検定の合格証(科目合格)について協会の方にご教授頂きましたので情報共有できればと思います。
今回の手続きの背景
タイトルだけだとわかりづらいので、今回のできことの背景について説明します。
自分は2016年に数学検定準1級の1次試験に合格しました。この時点では1次の科目合格のみとなります。
その後、2019年に科目免除を行わずに再度数学検定準1級を受験しました。この試験で2次試験のみ合格しました。
1次試験と2次試験が別々の日に合格しており、科目免除申請を行っていなかったため現状科目合格扱いとなっています。
この1次試験と2次試験と合わせて合格とできないの?という疑問から今回の手続きを行いました。
質問の手順
実用数学検定の公式サイトに行き、個人受験の質問フォームから質問を行います。
大体1週間くらいで解答が来ます。
気になる解答は・・・
1次試験と2次試験と合わせて合格とできないの?という疑問でしたが、1次試験と2次試験が合格した時点でその級の合格となるという旨の回答がきました。
そこで、最初に合格した科目の合格証コピーと次に合格した合格証の原紙を送ることで合格証を発行してくれるとのことです。
今は合格証が届くのを楽しみに待っています!!