【読書】~年間300冊を読む筆者が選ぶ おすすめの推理小説~
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KeyKです。
僕は年間で約300冊の本を読みます。
今まで読んできた推理小説の中でおすすめ3冊を紹介します。
第3位 女学生探偵シリーズ
ボーカロイドが原作の推理小説になります。
事件の舞台は明治時代、ひねくれたイケメン推理小説家とポンコツな女学生探偵がコンビを組んで事件を解決していきます。
明治時代の雰囲気、小説家と女学生探偵のやり取りがとても面白いです。
多少ネタバレになりますが、探偵の敵(怪盗)も出てきます。
第2位 閻魔堂沙羅の推理奇譚
とある事件によって亡くなった登場人物が「なぜ自分が死んでしまったのか」を推理していくという内容です。
主人公は閻魔の娘である沙羅という超絶美少女です。
「なぜ自分が死んでしまったのか」を言い当てることで、生き返ることができます。
沙羅からは事件のヒント等は与えませんが、事件を解決する情報はすべて出ているので、あとは亡くなった本人が推理をします。
様々な人間模様、背景があるので楽しみながら読むことができます。
第1位 天久鷹央の推理カルテ
ある病院に勤めている小鳥遊と、小柄でかわいい年上の医者である天久鷹央が不可思議な事件を解決していくお話です。
事件の謎は医学に関連することが多くあります。それでいて、医学の知識がなくてもスイスイ読み進めることができます。
主人公の天久鷹央はとてつもなく頭がいいです。そして彼女の部屋には大量の本が積まれています。
事件の内容とは関係ありませんが、こんな部屋に憧れますね。。。笑