【株】~株における配当貴族、配当王とは?~
KeyKです。
米国株をやっていると「配当金」を目的に株を買う人がいます。(僕もその一人です)
そこで目にする「配当貴族、配当王」という言葉について簡単に説明します。
配当貴族とは?
配当貴族とは、米国株で25年連続増配の株になります。
日本で連続増配を25年以上行っている会社は1つしかありません。その点、アメリカには配当貴族と呼ばれる会社がたくさんあります。
米国株を始めるなら、この言葉は覚えておくべきです。
配当王とは?
一方配当王とは、米国株で50年連続増配の株になります。
50年以上連続増配の企業など日本にはありません。こういった会社がゴロゴロいるのもアメリカの強みと言えます。
しかし、このコロナ禍により減配となってしまった企業も出てきています。
株を購入する前に今一度、配当利回りを調べてみて下さい。
まとめ
米国株を始める人はこの「配当貴族」、「配当王」の銘柄を中心に調べて購入するとよいと思います。
連続増配の株は会社的にも安定しており、株価が急落することは少ないからです。
しかし、コロナのように予期せぬ天災などによって減配するリスクもあります。
株価に絶対はありませんが、安定している企業の株を購入することで失敗のリスクを下げることができます。
【株】~外国株式等取引報告書とは~
KeyKです。
外国株を購入していると、「外国株式等取引報告書」がたまに電子データで届きます。
それについて簡単に説明します。
いつ頃データで送付される?
営業日換算でいくと、株の購入(発注)から約3日程度でメール等で知らせが来ます。
一応この電子データもコピーして紙で保存しています。
紙が段々増えてくると、株をたくさん購入したんだなぁと振り返ることができます。笑
【読了】~死神もたまには間違えるものです~ & ~ところで死神はどこから来たのでしょう?~
KeyKです。
久しぶりに読了記録を書きます。
死神もたまには間違えるものです
今回は上記タイトルの本を読みました。主人公はすでに死んでいますが、1週間程度日常を送ることができます。その1週間の中で主人公たちは何をするのかというお話になります。
死神というイケメンも出てきて主人公たちと色々なやり取りをします。
- 作者:ユウリ, 榎田
- 発売日: 2016/08/27
- メディア: 文庫
- 作者:ユウリ, 榎田
- 発売日: 2018/08/29
- メディア: 文庫
読んでみての感想
自分が死ぬとわかったとき人は何をするのでしょうか。お金を使う?愛する人と一緒にする?普段できないことをする?など色々あると思います。
死について深く考えるような内容ではありませんが、各主人公たちの家や日常の様子を見ると、考えさせられるものがあります。
一気読みしやすい作品だと思います。
是非読んでみて下さい!!