多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


スポンサードリンク

【人工知能】~人工知能の活性化関数について~

スポンサーリンク

こんにちは。KeyKです。
人工知能の勉強をしていて、活性化関数について調べたのでメモ程度に。

どの活性化関数が良いのか

以前サンプルプログラムを半分ほど書き換え、人工知能プログラムを開発しました。これについては今度紹介します。サンプルプログラムでは、活性化関数はReLU関数というものを使用しています。ReLU関数とは、0以上の数値はそのままで負の数はすべて0にする関数です。しかし、為替予測をするとき負の数を扱うことがあります。例えば、移動平均乖離率やローソク足毎の差を取ると負の数が出てきます。
そのため、負の数も扱える「Leaky ReLU関数」か「PReLU関数」を使おうと思います。


以上2つの関数についてはこれからお勉強します。こんな活性化関数もあるんだよと参考になれば幸いです。






f:id:KeyK:20190913065347p:plain

プライバシーポリシー お問い合わせ