多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【職業】~AIによって無くなる仕事とは~

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こんばんは。KeyKです。
人工知能について勉強をしていると、「ここ数年で無くなる仕事」という言葉をよく耳にします。そこで、AIによって無くなる仕事、無くならない仕事について書きます。
※この記事は個人の考察によるものです。

AIによってなくなる仕事とは?

AIによって無くなる仕事は、単純かつ単調な作業です。例えば、工場作業です。工場での作業は、毎日決まった動きで決まったモノを作り続けます。これがAIもしくは機械にとってやりやすい仕事となります。機械や設備は初期投資の額が高いですが、稼働時間から求めると、すぐにもとを取れます。人間は1日8時間しか働けませんし、人的ミスは起こるし、文句もいいます。一方で、機械を導入してしまえば連続で稼働し続けることもできますし、ミスも無くなり、文句も言いません。工場作業は単調作業の代表例ですが、自動運転やタクシー乗降客の予想など、複雑なことも人工知能でできるようになりつつあります。

AIによって無くならない仕事とは?

無くならない仕事のひとつにエンジニアが挙げられます。人工知能や機械設備により、様々なことが自動化できるようになりますが、機械そのものを修理することは機械にはできません。長い目で見れば、将来的にできるかもしれませんが、現状から予測するとこの仕事(エンジニア)は無くなることはないと思います。エンジニアや設備メンテナンス者は需要があります。これから機械化が進めば進むほど、エンジニアや設備メンテナンス者が必須となります。

まとめ

単純で単調な作業は無くなる傾向が強いという話をしました。工場を始めとし、書類作成や事務処理、レジカウンターはさらに機械化・自動化が進んでいくことでしょう。AIによって無くなる仕事はまだまだ多くあります。どのような仕事が無くなり、どの仕事が無くならないか、自分なりに考えて行動することが大切になります。こういった情報に常にアンテナを張り、これからの社会を生き抜いていけるよう頑張りましょう。


※伝えたいことがたくさんありますが、文章が拙くてすみません。。。
 文章がうまく書けるよう練習します。。。



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