【読書】~速読について~
スポンサーリンク
KeyKです。
今日は会社の忘年会があったので、めちゃくちゃ楽しくテンションが高いです。
というわけで今回は速読について書きます。
速読をやる理由
速読をやりたい理由で多いのは、時間の短縮・多くの本を読みたいという理由が圧倒的に多いと思います。
先に行っておきますが、小説を速読できるようになるには、大量の本を読んで慣れるしかありません。いきなり小説を速読できるようにはなりません。
速読に向いている本
速読に向いている本があります。それは、知識本や自己啓発本です。基本的に速読というのは、全ての文を拾うのではなく、部分的に読み取ります。そのため、知っている部分は読まなくていいですし、何となくわかったな~くらいの理解度でガンガン読みます。
専門書や知識本は、約半分が既知のこと、もう半分が未知のことであると読みやすいと言われています。まずはそのような本から読む練習をしましょう。
小説も速読できる?
小説は、部分的に読むことはできません。部分的に読んでも話しの内容が理解できないからです。かといって、小説を速読できないわけではありません。大学時代の友達に、小説1冊を1時間程度で読む友達がいました。その人に速読の方法を聞いたら、「3年間で1000冊以上の本を読んだ。早く読めるようになるのは慣れだよ。」と教えてもらいました。
自分も600冊を超えてから早く読めるようになってきました、小説を早く読めるようになるには、慣れが大きいと思います。