多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【株】~米国株購入時に役立つ情報 SBI証券編~

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KeyKです。
自分は株の購入にSBI証券を利用しています。
そこで米国株を購入する際に役立つ情報として「ドル建て手数料」について説明します。

住信SBIネット銀行口座の開設について

SBI証券に口座を持っている人で住信SBIネット銀行口座を開設している人が前提の説明となります。
ご了承ください。

住信SBIネット銀行口座へ入金

まずは住信SBIネット銀行口座に入金します。
ここではまだ日本円の状態です。

円をドルにする

ここでは円をドルに換金する方法について説明します。
住信SBIネット銀行にアクセスすると、現在の残高やニュースなどが表示されます。
そこで、真ん中あたりにある「外貨普通預金」をクリックします。

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すると、現在の買付レートが表示された画面に来ます。
ここで円を別の通貨(ここではドル)に換金できます。
そして米ドル/円の「買付」をクリックします。
初めてクリックした際は、収入や投資歴を入力する画面が出てくるので入力します。

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買付ボタンクリック後は下記画面になります。

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この画面では出金口座と入金口座を選択します。基本的に口座を1つしか持っていなければ、特に悩む必要はありません。
次に「買付金額」を指定します。
「円指定」とは、いくら(円)をドルに換金するかという内容になります。
「米ドル指定」とは、何ドル分を換金するかという内容になります。
日本円をドルに換金するため、個人的には「円指定」で良いと思います。
その後、換金したい額を入力欄に入力します。


あとはパスワードを入力して確定を押すと円がドルに換金されます。
この際、確定を押す時間が10秒ほどしかないので、必ず10秒以内に確定ボタンを押すようにしましょう。(為替変動があるから??)


住信SBIネット銀行でドル建てするメリット

SBI証券内でも円で米国株を購入することができます。
住信SBIネット銀行で事前にドル建てするメリットとして、換金手数料が安いということにあります。

現在、SBI証券で米国株を円で購入すると、換金手数料として1ドルあたり25銭掛かります。
一方、住信SBIネット銀行で円をドルに換金する際に掛かる手数料は1ドルあたり4銭です。

事前にドル建てするだけで1ドルあたりの換金手数料が約6分の1になります。
多少面倒くさいですが、慣れれば全く苦ではないので少しでも手数料を抑えたい人には必見です!

まとめ

証券会社の手数料、制度、料金などはたまに変わることがあります。
その変化点にアンテナを張って、なるべく損をしないようにしましょう!!!
 
 
 
 
 
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