多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【資格】~職と資格の関係性~

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KeyKです。
僕は資格取得が趣味ですが、資格を取得して職探しに活かしたい人もいることでしょう。そこで、職と資格の関係性について書きたいと思います。

資格を取得した方が良いのか?

就職活動をしている人は、ここが一番気になると思います。はっきり言うと、資格が無くてもある程度の職には就くことができます。(医者や弁護士など、資格を持っていないと働けない職種は除く)
まぁ、学生のうちに取得できる資格は、無いよりあった方がいい程度で持っていればいいと思います。
ちなみに、僕も履歴書に資格のことは書きましたが、ほとんど聞かれませんでした。

なぜ資格を取得するのか?

資格には、独占業務資格というものがあります。独占業務資格とは、ある業務に対してある資格を有する者のみが行うことができる旨の法令の定めがある場合の資格のことです。
つまり、資格を持っていないとその業務ができないことになります。この資格が難関であればあるほど、資格所有者も少なくなるので重宝されます。結果的に、これが給料のアップにつながります。

就職においては、資格よりもコミュニケーション能力が必要!

独りで黙々と勉強することも必要です。しかし、就職活動については、勉強よりもコミュニケーション能力が必要となります。面接官は、志願者と30分程度しか面接をしません。ここでその志願者とこれから一緒の仕事をしていくのか見定めなければなりません。そのため、明るくはきはき喋る人の方がいい印象を受けます。
「人柄よりも個人の能力」を推奨する企業を受ける際は、資格を取得することも重要になりますが、一般企業を受けるなら、資格勉強よりも社会勉強をした方がいいと思います。

まとめ

資格はあった方がいい。しかし必ずも必要なものではありません。自分の負担にならない程度に、面白い・やってみたいという資格を取得することがステップアップにつながると思います。
勉強は楽しいと思えるのが、資格の醍醐味です。
  
  
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