多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【ESP32】~UDP通信をしてみた!~

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KeyKです。
ESP32でUDP通信がしてみたいと思い、やってみました。

ESP32とは?

ESP32とは、WifiBluetoothを搭載しているマイコンのことです。OSを持たない?ので、電源を入れれば動きます。
簡単にいうと、無線機能のついたArduinoのようなものです。

開発環境

ESP32の開発にはArduino IDEを使いました。デフォルトではESP32のモジュールが入っていないので、各自ライブラリをインストールしてください。
少し重いですが、コンパイル・書き込みまでできます。
Windows環境で開発しています。

通信をしてみる

実際にプログラムを組んで動かしてみます。
とても丁寧に説明しているサイトがあるので、そこを参考にしました。コピペすれば動きます。
こういうサイトは、本当に有難いですね。

qiita.com

補足と改良点

今回、自分が使用したプログラムでは、文字列を送信します。サンプルプログラムのままだと、1バイトしか送れないので改良します。
送りたい文字列を以下のようにし、受信側のpythonプログラムを以下のようにすると、文字列のやり取りができます。
※for文を回す回数は、sizeofとかを使ってうまくやって下さい。

// 送信側
uint8_t *txt = "TEST send ESP32":
for(int i=0; i < 20; i++){
  wifiUDP.Write(txt[i]);
}
#受信側
data  =>  data.decode('utf-8')


この様にすると、文字列のやり取りができます!!!
   
   
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