【投資信託】お金は寝かせて増やせ!働かせろ!
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KeyKです。
最近ファイナンシャルプランナーの資格も取得したので、投資信託を始めようと思います。
そしてお勉強!!!
僕は、新しい分野・学問を勉強するときは読書やネットサーフィン、動画から始めます。
これについては後日ブログで説明しますが、まずは本を読んでお勉強です。
お金は寝かせて増やしなさい
という訳で記念すべき1冊目は以下の本を読みました。
- 作者:水瀬ケンイチ
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
読みやすいインデックス投資の本でした。
投資信託の運用種類には、日経平均やTOPIXの動きと一致するインデックスファンドとプロの投資家が運用して利益を上げるアクティブファンドがあります。長期的な利益でみると、インデックス投資の方が安全で儲けが出るという事です。他にもインデックス投資のメリット・デメリットが書かれています。
複利は人類最大の数学的発明である
過去の偉人がこのような言葉を言っていました。複利というのは、短期で見ると増加率が低いですが長期で見ると、たとえ少額であっても大きな利益となります。預けるだけで利息が付くなんてすごい発明ですね。(社会情勢によってはマイナス方向に変動することがあります。)
単純に株と聞くと、売買益に重きを置きますが、インデックス投資は複利に重きを置いた投資方法とも言えます。
お金を働かせろ
「お金を働かせろ」という本を度々目にします。要は、お金をただ銀行に貯めるのではなく、複利も視野に入れた運用をしようということです。もちろん株は変動があるので、生活費以外の剰余金で投資を行う必要があります。全額投資するのはやりすぎです。多分失敗します。
複利運用を行う場合は、なるべく早い段階から始めることが大切です。たとえ投資で負債が出ても勉強代くらいに考えて下さい。それよりも実際に取引を行い、経験を積むことが大切です。
まとめ
今回は、投資信託の勧めとお勉強について紹介しました。
まだまだ始めたばかりなので、投資の勉強を頑張っていきたいと思います!!