多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【勉強法】新しい学問・分野への入り口 ~100の壁~

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KeyKです。
昨日、投資信託の記事を書きました。そこで少し述べた「新しい学問・分野を勉強する壁」について書きたいと思います。

新しい分野の入り口と壁

まず、皆さんは新しい学問を学ぶときにどのように学ぶでしょうか。
本を読む、ネット記事を閲覧する、動画を見るなど色々あると思います。しかし、いざ始めてみると「想像以上に難しい、とっつきにくい」ということもあるでしょう。
そこで大事になってくるのが、タイトルにもある「100の壁」です。

100の壁とは?

これは自分が新しい学問を学ぶときに心がけていることです。
まず、本であればその分野のジャンル本を100冊読みます。乱読でもいいと思います。
ネット記事であれば100記事(関連性のある記事も含めると200記事)閲覧します。
動画であれば100本見ます。

それこそ最初はちんぷんかんぷんですが、10を越えてくると段々とその分野の概要が分かるようになります。また、重要な単語はどの本にも必ずと言っていいほど出てきます。とにかく最初は出来るだけ大量の情報をインプットするように心掛けます。

人が最もエネルギーを要するのは初動だと言われています。つまり、最初の行動(読書、ネット記事閲覧、動画視聴)を少しやってしまえば、少しずつ楽しく学べるようになります。
 
 
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まとめ

新しい学問を学ぶ上で、この方法は効果があると思います。
僕は情報系大学の出身ですが、高校は普通科です。そのため、パソコンの知識などほぼ皆無です。笑
しかし、専門書の類(簡単~難しい)を乱読したことによって、情報系により興味を持ち勉強を進める事が出来ました。

FXや心理学、アイドルにもハマってきましたが、それぞれ100冊以上の本を読み100本以上の動画を視聴してきました。結果、FXの知識も増え、心理学検定2級を取得し、乃木坂にめちゃくちゃ詳しくなりました。
先ほども言ったように、新しい分野の入り口に大きな壁があります。そんなに大きな壁ではないですが、「壁」というだけで委縮してしまいます。「まずは100」という気持ちを持って新しい分野に飛び込んでいってほしいです。
新しいことを学ぶのは新鮮で楽しいですよ!!
 
 
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