【FX】～指数平滑移動平均線について～

KeyKです。
今日は、僕の好きな指数平滑移動平均線(以下、EMA)について書きたいと思います。

移動平均線とは？

FXで最もよく使われるのが移動平均線と言われています。
実は、移動平均線にはいくつかの種類があります。
n日間の平均値をチャートに反映させたものが「単純移動平均線(SMA)」と言われるものです。また、直近の価格に比重をかけて算出するものが「指数平滑移動平均線(EMA)」です。さらに、EMAよりも直近の値に注目している「加重移動平均線(WMA)」などがあります。

僕のおすすめ「GMMA」

GMMAと呼ばれるオススメのインジケータがあります。これは、n日間EMAを複数同時に表示させたものです。短期から長期の移動傾向を見ることができるため、トレンドが把握しやすいです。

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見た目が綺麗で、理解しやすいところもオススメするポイントです。

様々なところで使われている移動平均線

「GMMA」ではEMAが使われています。また、ボリンジャーバンドのミドルライン(真ん中の線)にもSMAが使われています。
これらのインジケータのSMAをEMAやWMAに変えてみると、新たな発見があるかもしれませんね。