【読書】【勉強法】~青ペン勉強法~
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KeyKです。
一昨日、ブログのPV数が1,000を越えました!
特に目標もなく細々とやってきましたが、多くの人に見てもらって嬉しい限りです。これからも少しずつ情報を提供できればと思います。
青ペン勉強法とは?
一昔前?に流行った勉強法です。資格や難関大学などに驚くほど受かる!ということをコンセプトにしてあります。
使用するものは、青ペンとA4見開きノートだけという御手軽さです。
- 作者: 相川秀希
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/02/28
- メディア: 単行本
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この本の要点
・なぜ青ペン勉強法がいいのか。
⇨ 青という色はリラックス効果があり、暗記をする際に適している色である。
・なぜボールペンなのか。
⇨ ボールペンを使うと、自分がこれまでにどのくらい勉強してきたか視覚的に把握できる。また、間違えた箇所が残ることで、今後の勉強に活かすことができる。
・どのような勉強法か。
⇨ ざっくり言うと、「ひたすら書いて覚える」という勉強法である。
ボールペンを使って勉強すると、自分の勉強量を視覚的に把握できます。使い終わったボールペンを取っておくことで、さらに勉強のモチベーションを上げることができます。勉強の王道ですが、ひたすら書いて勉強し続けるということが大切であると書いてあります。
この勉強法の効果
大学時代から今まで、僕はこの勉強法を行ってきました。
効果としては、大学時代の成績は200人中5位くらい、2019年に取得した資格は20個程度となります。この勉強法は自分にすごく合っていたと思います。やはり勉強は、まず量をやることが大事なので、その量をやるためのモチベーション向上にボールペンが適しているということになります。
とある大企業の社長も、学生時代に死ぬほど勉強し、週に3本ボールペンを使い切るほど勉強したそうです。
成績に伸び悩んでいる人は、是非この勉強法を実践してみて下さい!