【読書】~おすすめライトノベル その4~
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KeyKです。
最近は読書も進んでいるので、おすすめしたい本を紹介します。
ライアー・ライアー
昨日紹介した「クロス・コネクト」と同じ作者の作品です。
1冊目を本屋で見つけたときは、「クロス・コネクトの表紙と雰囲気が似ているな~」と思ったのを覚えています。
この話は、ゲームで学校(島中にいくつかある)の頂点に立つというお話です。最近はやりの学園頭脳ゲーム系の作品となっています。
僕は頭脳ゲーム系が大好きなので、後ろのあらすじ読んで即買いです。笑
おすすめポイント
この本は、他の頭脳ゲーム系小説と違って、主人公がゴリゴリにチートを使います。というのも、主人公は入学当初からその地区の学校最強という立ち位置で入学します。(多少の経緯は省きますが・・)
そのため、学園長と協力して学園最強を維持するためチートでゲームに勝ち続けることになります。
一見すると、チートだらけの頭脳ゲームって何が面白いの?って感じがしますが、チートを使うとしても勝確なチートは使えません。あくまでチートとばれないようにサポートしてくれる程度です。
あとは主人公お得意のブラフで勝負を切り抜けます。負けたように見せかけたり、煽ったりとかですね。そのやりとりや勝ち方が面白いのでオススメです!!
現在の刊行数
現在は2巻まで発売しています。ライトノベルは刊行スピードが早い(と思っている)ので、読むのが追い付かないですね。笑
ちなみにこの「ライアー・ライアー」、戦う学校が約10前後(アバウトですが・・・)、集める勝負に勝つごとに貰えるスターが全部で7つ程とかなり続くような気がします。先ほども言ったように、頭脳ゲーム系は大好物なので、長く続いていってほしいですね!!