多能工生産技術者の日常

20歳からFXの自動売買を開発しています。24歳からは株式投資等で純資産1000万円を目指します。


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【読書】~お金の勉強と資産形成~

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KeyKです。
最近は娯楽の読書に加え、金融に関する読書をしています。
というわけで、最近読んでいる本を紹介したいと思います。

投資信託と積立

ほったらかしで資産が増えるのは理想ですよね。投資と聞くと、トレードで稼ぐイメージがありますが最近の主流は長期保有による投資です。
ここ最近読んだ本は以下になります。

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なぜ積立投資が良いのか?

積立投資では、インデックス投資という言葉がよく出てきます。インデックス投資とは、ある指標に沿って動かすものです。一方、アクティブ投資というのは、ある指標以上の成果を上げるように資産を運用することです。
トータルでみると、インデックス投資(ある指標に沿って資産を動かす)のほうがアクティブ投資よりも利益をあげることができます。プロのトレーダーでも、9割以上がインデックス投資に勝てないようです。

利益を出すには時間がかかる

みなさんは投資をすることで、すぐに利益を出そうとします。しかし、一度に大金を稼ごうとするとそれに伴い、大きなリスクが付きまとうことになります。
一方、長期で見れば時間はかかりますが、リスクを減らすことができます。

投資の神様といわれるウォーレン・バフェットでも利率20%くらいでしか運用できていないとのことです。
株で一発で稼ぐのは、投資ではなくギャンブルです。このことをよく覚えておきましょう。

まとめ

まだまだ投資については勉強中ですが、楽してすぐに稼ぐことは無理だということがわかりました。
投資信託はほったらかしで楽ですが、時間がかかります。個別株は高配当などで少しのお金が入ってきますが、リスクもあり各企業について多少なりとも調べなければなりません。

長期で運用して稼ぐなら、若いうちから取り組むことが大切です。
今日が一番若い日なので、無理のない範囲で投資を始めてほしいですね。
 
 
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